大学院における学位論文には、博士学位論文と修士学位論文・特定課題研究報告書があります。 社会工学関係の大学院の学位論文は、社会工学コモンズセンターにおいて冊子体で論文を保管し、学内者は開室時間内であれば、いつでも閲覧可能です。 論文の閲覧、複製に関しては、一部制限があります。
また、社会工学関係の学部組織である社会工学類の学士学位論文は、社会工学コモンズセンターにおいて梗概集の冊子体のみを保管し、いつでも閲覧可能です。
詳しくは社会工学コモンズセンターのスタッフ、もしくは、問い合わせWebページからお問い合わせ、または、閲覧依頼をお願い致します。
博士学位論文
システム情報工学研究科
社会工学専攻
筑波大学中央図書館で本文を公開しております。
筑波大学中央図書館で本文を公開しております。
社会工学研究科
筑波大学中央図書館で本文を公開しております。
修士学位論文・特定課題研究報告書
システム情報工学研究科
社会工学専攻
本文閲覧ご希望の方は、こちらからご依頼ください。
社会システム工学専攻(一部、全文公開)2016年まで
本文閲覧ご希望の方は、こちらからご依頼ください。
※企業関係・個人情報にかかわる論文の場合は、不可
経営・政策科学専攻(一部、全文公開)2016年まで
経営・政策科学専攻「特定課題研究報告書」 2015年まで
本文閲覧ご希望の方は、こちらからご依頼ください。
※企業関係・個人情報にかかわる論文の場合は、不可
計量ファイナンス・マネジメント専攻 2007年まで
本文閲覧ご希望の方は、こちらからご依頼ください。
学士学位論文
理工学群社会工学類(第三学群社会工学類を含む)
*本文閲覧はできません。
“つくばの社工”の歴史
1973年 | 筑波大学開学 |
---|---|
1976年 | “つくばの社工”の大学院、経営・政策科学研究科が発足する。独立修士課程であった同研究科は、公共・民間両部門の政策や経営にかかわる問題を科学的に分析し、解決策を提案できる高度専門職業人の育成を主眼としていた。同じような大学院として、日本ではじめて設立された研究科として知られている。 |
1977年 | “つくばの社工”の学部組織、第三学群社会工学類が発足する。 |
1978年 | “つくばの社工”の大学院・研究者養成機関として、博士課程(5年一貫制)の研究科である社会工学研究科が発足する。計量計画学専攻、経営工学専攻、都市・地域計画学専攻の3専攻から構成された。 |
1994年 | 社会工学研究科の都市・地域計画学専攻で、連携大学院方式が発足する。 |
1997年 | 社会工学研究科の改編がなされ、社会経済システム専攻、システム情報数理専攻、都市・環境システム専攻、計量ファイナンス・マネジメント専攻の4専攻体制となる。 |
2000年 | 社会工学研究科がシステム情報工学研究科に編入され、社会システム工学専攻と計量ファイナンス・マネジメント専攻の2専攻に改編される。社会システム工学専攻は社会経済システム分野、システム情報数理分野、都市・環境システム分野の3分野で構成されることになる。 |
2001年 | 経営・政策科学研究科が従来の経営科学分野と政策科学分野を、MBA、ビジネス情報数理、社会経済システム、都市計画の4コース制に改編する。 |
2005年 | 5年一貫制博士課程が区分制博士課程(2年の博士前期課程と3年の博士後期課程)に移行し、社会システム工学専攻と計量ファイナンス・マネジメント専攻は博士前期課程の社会システム工学専攻と博士後期課程の社会システム・マネジメント専攻に改編される。社会システム工学専攻は、社会経済システム分野、システム情報数理分野、都市・環境システム分野、計量ファイナンス・マネジメント分野の4分野で構成されることになる。 経営・政策科学研究科は、博士課程前期課程の1専攻としてシステム情報工学研究科に編入され、経営・政策科学専攻となる。同年度の入学者から、修士(ビジネス)を取得するMBAコースまたは修士(公共政策)を取得するMPPコースのいずれかを選択することになる。 |
2006年 | 社会システム工学専攻が、社会経済システム分野、経営工学分野、都市計画分野の3分野に再構成される。 |
2007年 | “つくばの社工”の学部組織が、理工学群社会工学類へと改編される。 |
2013年 | 筑波大学開学40周年を迎えたこの年、“つくばの社工”の大学院3専攻である社会システム・マネジメント専攻、社会システム工学専攻、経営・政策科学専攻が、1つの専攻へと改編されることが決まる。 |
2014年 | “つくばの社工”の大学院、社会工学専攻 (社会工学学位プログラム、サービス工学学位プログラム) が発足する。 |